社内ブログの試みの悩み

会社で社内ブログを始めてみた。部署で最年少ということもあり、意気揚々と好きなことを書いてきた。

 

当初のコンセプトは、とにかく何でも書く。

その裏には皆もこのブログの投稿者として参加して欲しいという意図があったといえばあった。

 

が…

 

最近記事が書けない。

 

何だかんだ面白いことを書いて、いろんな人からリアクションが貰えていたことは確かだか、結局何が言いたいの?とかターゲットを絞った方が良いなどのアドバイスを貰い、意気消沈気味なのである。

 

その理由は、

当初のコンセプトがどうも間違っていたのでは?と思い始めたからだとおもう。

分からないを露呈したくない?

見栄?

分からないを共有しても良いのではないか?

読みやすい記事とは何だ?

有益な記事とはなにか?

突き詰めた場合、みんなが乗ってくれるのか?

一度突き詰めないと、その境地は語れないか?

いろんなことは考えるけど…

いろんなことを考えて結局どの道にも進めてない自分に気づく。

そう決断してないんだ。

 

今はそう、

 

とにかくコンセプトに戻らないと(アドバイスを無視して)早急なブログ再開は望めない。

並行していろんなパターンを試しつつ記事の、成長とアクセス数の増加に繋げないと本末転倒だ。

走りながら成長する。

ことが書いてて結論として出ました。笑

何も無いのを憂え。

とにかく。

スキルや誇れる武器が無い。

人付き合いも好きじゃない。

なんだか、欠陥人間じゃないかと悩むことも多々ある。

周りからは社交的と見られるときもあるし、見透かされているときもある。

ホントはどうなりたいのか分からない時がある。

いや、分かってる。

そう。どうなりたいのか考えてないんだ。

 

テンションを上がるときはいつも一人で頑張ってるときだ。

無理な付き合いは辞めよう。

グータラになっちゃうとこは頑張ろう。

何でもかんでもなんて無理だよね。

 

 

教育方針

部下にとっては任せられたほうが嬉しい。

というか、任せられたほうが嬉しいのはみんな同じだろう。

 

だから教育してからというより、実践の中で怒られながら覚えた方が早い。

但し、新人に関しては何も分からない。分からないが分からないんだから放置はダメだ。予想以上に丁寧にやろう。

でも同時に実践を体験させる。これが今の所ベスト。

 

経験と正しい理論。

最初から言ってよ。

最初から言ってよ。

と思うことは往々にある。

 

なんせ、メールには最初から入れていて、経緯ややりとりは全て知っているはずだ。だから一旦纏まったあとにチャチャ入れてんじゃねー!というのが正直なところだ。

 

しかし、

それは感情的になってるだけ、

ビジネスならそれは僕の考えが明らかに間違っている。

完璧だったり、説明出来ればどんな時点でも、チャチャを入れられても折れないはずだ。

それを折れるような状態で進めようとしていること自体に欠陥がある。

 

折れない理論構築と進め方を徹底しなければならない。

もう自分のスタイルを決める時期。

まず言っておきたいのは、誰からも愛され尊敬されるスーパーマンはいないということ。

憧れのあの人だって、何かしらの欠点はある。とうこと。

どういう道に進んだって批判や中傷は受けるんだ。

 

だとすれば、周りの意見に流されるような生き方はそろそろやめなければいけない。

 

自分のスタイルを確立し、もう後は自分を貫き通すくらいの覚悟が必要だろう。

そのためにはケンカも必要だろうし、現状のこと流れ主義よりは多くの気苦労があることは違いない。しかしそうしないといつまで経っても個人の成長も無ければ、チームへの貢献もないと思う。個人の特性、キャラクターがあって始めてチームのピースとなる。

 

大事なのは、そのスタイル決め、あとは一貫性をもって取り組むということ。

どんなスタイルであれ、一貫性があれば支持者はいるもんだ。

 

あとはひたすら貫くだけだと思う。

 

 

続かなければ意味が無い

やり方は関係ない。

続くことの方が100倍大事。

効率的!

なんて言う前に、いかに続けられるか?を真剣に考えたほうが良い。

 

 

どうも人は甘い言葉に騙されやすい。

いかに、耐えてやり抜くか。そこに楽しみを見出せるか?

 

一種の賭けに近い。

こっちの方が良さそうだな!と思っても、

いっちゃダメで、やり抜く制約を課した方が良い。

 

 

何でも出来る人

何やらせても上手くやるなぁと思う人がいる。

 

何故、やったこと無い事もセンス良くこなせるのだろうか?

 

上手くいく人とそうで無い人の特徴16というものがある。

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1. 変化を楽しむ / 変化を恐れる
2. 人の成功を望む / 人の失敗を願う
3. 喜びを表す / 怒りをまき散らす
4. 失敗した責任を認める / 失敗を人のせいにする
5. 自分のアイデアを話す / 人のアイデアや功績を自分のことのように話す
6.データや情報を共有する / データや情報を隠す
7. 成功したのはみんなのおかげ / 成功は全て自分の功績
8. 目標とそれを達成するプランを決めている / 目標を決めない
9. 自分の行動を記録する / 人には記録しろと言うが自分は記録しない
10. 毎日本を読む / 毎日テレビを見る
11. 様々な視点に立って動く / 狭い視野でしか動けない
12. 常に学んでいる / 新しい方法を学ぼうとしない
13. 人をほめる / 人を批判する
14. 人を許すことができる / 人を妬み、恨む
15. やりたいことを常に持ち続けている / 何をやりたいのかがわからない
16.常に感謝の心を持っている / 感謝の心を持たない

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まぁ良く言われていることだが、

最近思うことは、何に対しても準備しておくということだと思う。これもごく当たり前だが、ある意味感謝や思いやりなどのスピリチュアル的、或いはソフト的要素を重要視していた自分が、やっとハードスキルに目を向け始めたような気がしている。

 

とにかく準備。

でも、何が来るか分からない。

なので、日頃から幅広く知識を収集しておく。

短いながらも自分なりのプランを立てておく。そして終わった後には記録する。

 

こうすることで、自分の癖を把握しひとつずつ修正し向上していくんだろぉなぁと思う。